ご挨拶 社長 野口より皆様へ
アポロオートモービルの『由来』
『アポロ』は、ギリシャ神話の太陽神の名前です。
私たちが日々生活できるのも、太陽があるからこそ。
そんな感謝の思いを込めています。
次にある『オートモービル』ですが、
クルマを英語で表すのであれば、「カー(car)」でも良いと思うかもしれません。
しかし、クルマの発祥地アメリカでは、
カーではなく「オートモービル(automobile)」という呼び方が一般的です。
その発祥の地に対する敬意を表する意味と、
もともと私はアメ車が好きだったということもあり、オートモービルと名付けました。
アポロオートモービルの『沿革』
アポロオートモービルは、2002(平成14)年に法人設立し、2003(平成15)年1月、現在会社この地で独立開業、営業を始めました。
2007(平成19)年8月には、横浜港南店をオープンし、拠点の拡大を図りましたが、2009(平成21)年5月に、横浜港南店のあった場所が開発により立ち退きしなければなくなり、やむなく閉店。現在ある本店近くの展示スペースオープンさせました。2014(平成26)年12月、自社物件を取得し本店を現在地に移転。展示スペース併設の「くるまの窓口」としてリニューアル。現在に至る。
アポロオートモービルは小さなクルマ屋さんですが、販売累計実績1,000台以上、買取実績台数も800台以上と、クルマ売買については多数の実績を持っているので、安心してお任せいただけます。
野口のこと
私は、北九州の小倉生まれ、小学校5年まで住んでいました。その後高知へ移り住み、中学1年の途中から横浜の南区に移り住みました。
神奈川県立高校を卒業した後、もとから車が大好きだった私は、トヨタ系のディーラーに就職しました。
当時、大卒は新車の営業店に、高卒は中古車センターに配属され、私の配属先も中古車販売センターでした。
私は、大卒の人たちに負けてられないと奮起!
以後、トヨタ自動車から年間販売表彰7回。何度も海外研修旅行に行かせていただきました。またその実績を買われ、4店舗に渡って店長を務めました。
そんな私が独立しようと思ったきっかけは、お客様とより身近な存在でありたかったからです。ディーラーに勤めると転勤があります。またいずれは定年を迎えます。転勤も、定年もなく、お客様とずっと接しているには、自分で独立起業するしかないと思ったのです。
私のこの思いをキチッと勤め先に伝え円満退社。そして独立後開業したのが、アポロオートモービルなのです!
家族のこと
1984(昭和59)年3月に結婚し、今年で34年になります。現在の家族は妻とトヨタの営業マンの息子、ペットの犬が2匹います。
クルマのこと
私はクルマが大好き!プライベートでも、クラウン、ソアラ、ランドクルーザーなどの国産車や、キャデラック、レンジローバーといった輸入車まで、20台以上のクルマを乗り継いで来ました。クルマ好きで、クルマを知り尽くした私だからこそ、皆様に安心して乗っていただけるクルマをご紹介できるのです。
私の思い
現代の若い人はクルマ離れが進んでいます。
トヨタのCMでさえも、免許を取ろうという内容だというのが、そのことを物語っていると思います。
私が若いころクルマは憧れの存在でした。
今でもクルマには実用面だけでなく、乗る喜び、持つ喜び、遊び心が詰まってます。私は多くの若い人に、クルマに乗る楽しさや魅力を知ってもらいたいと思っています。
そのためにも、バッチリGOODなクルマ屋さんとして、皆様に愛される存在になるように頑張っていきたいと思っています。